誰とも話をしないってことは、辛いね

 昨日は夕方まで外出しなかった。
 今日は朝、ウォーキングしたけれど誰とも会話をしなかった。
 これって、けっこうこたえる状況だ。俺ってば、誰かと会話しないと淋しくってやってられない、弱い弱い性格だったのね。
 ときどき元同僚たちからiPhoneのSMSが入る。これが僕のいま唯一の人との会話だな。
 あとGmailにもいろいろ入るけど、こっちには「はてな」のコメントも押し寄せてくるのでちょっと今は読むのをこらえています。すみません、しばしお待ちを。
 五月いっぱいテンパッてて、今月に入ってどっと緊張が解けたせいか、腰痛がぶりかえしてしまった。もともと腰痛持ちだし。
 そんなわけで、痛み止め飲んで、ベッドで『天誅と新選組―幕末バトル・ロワイヤル (新潮新書)』(野口武彦)を読んだりしてます。これ、ずっと前に読んでトイレの本棚(後架の書架、か)に置いてたやつだ。面白いので再読。歴史を取り上げた本は、疲れたとき読むとなんか気持ちが休まるね。
『幕末バトル・ロワイヤル』は本書で3巻め、題名に新選組、とあるのでわかる通り、今放映中の大河ドラマ龍馬伝」で描かれている文久年間の出来事が主に取り上げられています。たいへんタイムリーなのでおすすめです。


 明日・明後日はずーっと前から予約していた温泉に行ってきます。予約したときは会社員だったなァ。泊まるときは会社員じゃなくなってるなんて思いもしなかったが。まぁ、泉質に変わりはないし。腰痛に効くといいけどな。(温泉地ってソフトバンクの3G電波飛んでないこと多いんだよね…)


  ←あまり電波が飛んでない温泉地が舞台の傑作